way ahead/way behindの定義
ポーカーでは、例えば、A-5-7よりもA2を持っているような手札を「Way ahead, way behind」と呼びます。ここでは、A2でトップペアを持っていますが、最悪の相棒となってしまいました。そのため、相手もエース、例えばAKを持っていた場合、相手の手札に大きく遅れをとってしまいます。逆に、相手がエースを持っておらず、KKやQQ、JJなどのペアを持っている場合は、相手の手札よりもはるかに有利になります。このような状況では、賭けることはお勧めできません。
自分がリードしている、またはリードされているハンドをどのようにプレイしますか？
通常、ウェイ・アップ/ウェイ・ビハインドの状況になると、確認したくなるものです。上記の例では、A2でベットした場合、より良いエースにコールされると資金を失い、相手がトップペアを持っていないとフォールドさせることになります。つまり、自分が先行している/遅れていると判断したときに賭けることは、決して良い理由にはなりません。より大きなポットを失うか、相手が早々にフォールドしてしまうかのどちらかです。
